小学生の夏休み自由研究テーマは、理科をイメージすることが多いと思いますが、
自由研究は科学ですから、因果関係とデータの蓄積がある程度、仮説、実験
観察などがコンテンツとして入っていれば自由研究としての評価が高くなると
思います。
その意味では社会や国語も自由研究のテーマとして選んでいいはずですね。
学研さんの社会科自由研究
↓ ↓ ↓ ↓
http://kids.gakken.co.jp/jiyuu/idea_db/763.html
リンク先を見るとやはり一定の時間に出る水の量を観察することで事実を知る
ということをやっています。
自由研究でつまってしまう生徒というのは「何をやったらいいのかわからない」
という状態になってしまうことが多いように思います。
「水の節約は大切と言われるが、普段どのくらい使っているかをまず知り、
どのくらい節約できる可能性があるか」具体的な数字に落としこむように
してみましょう。そうすることで何をやるべきか見えてきます。
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